2015年4月18日土曜日

マチュピチュ

 
\南米・話題の世界遺産/
【謎の空中都市マチュピチュへ】

1911年、アメリカ人歴史学者ハイラム・ビンガム氏によって発見されてから僅か100余年。南米ペルーのマチュピチュ遺跡は、今尚、多くの人々を魅了し続けています。尖った絶壁の山々がそびえるウルバンバ渓谷の山中、標高2000m以上の山頂にあるマチュピチュ。山裾からはその存在を確認できない事から『空中都市』・『天空の都』とも呼ばれています。

文字や車輪の文化も持たなかったとされるインカ時代の人々はなぜ、どのようにしてこの険しい山の上に精巧な石造りの家や神殿を建てたのでしょうか。遺跡には水道が整備され、建材には石切が使われていることから、高度な文明を持ったインカ帝国の人々の宗教上重要な拠点であったとされる説が有力です。

マチュピチュ遺跡は1450年頃に建設され、ビンガム氏によって世に伝えられるまでの約400年以上もの間、アンデスの山中奥深くにひっそりと佇んでいました。今では多くの旅人が世界中から毎日訪れ、そのロマンある存在に圧倒されています。あまりの人気から、近年では入場制限が設けられ、これまで以上に訪れるのが難しい世界遺産となっています。(1日2500人の入場チケット、H.I.S.の添乗員付ツアーなら事前確保してご案内!)

マチュピチュ遺跡麓のマチュピチュ村はアグアスカリエンテス村(=お湯の村)と呼ばれていました。その名の通り、村には温泉が湧き出ているのです。マチュピチュ遺跡を訪れるのなら、マチュピチュ村に宿泊するのも楽しみの1つ。お土産屋さんやレストラン、温泉やマッサージ屋さんが所狭しと並び、田舎の小さな村は毎日が賑わっています。

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